勝浦市の歴史を感じとる八幡岬公園

八幡岬の先端三方海に臨んだ断崖に勝浦城址があります。築城 時期については様々な伝承がありますが、城郭の形態をなした のは、正木時忠からではないかと考えられます。それ以前は真 里谷武田氏の出城か砦であったと考えられます。正木時忠がい つ侵攻してきたのかは不明ですがおおよそ天文8年(1539年) から天文10年(1541年)にかけてではないかと考えられてい ます。正木氏は時忠から時通・頼忠と続きますがが天正18年 (1590年)小田原落城により関東が徳川家康の支配下に置か れるとほどなく植村泰忠に接収されることになります。

現在、郭内、木戸脇、内宿、二のくら(廓)、三のくらなどの地名 は残っていますが廓跡も八幡岬公園として生まれ変わりました。 公園内には、三代、正木頼忠の娘で徳川家康の側室(お万の方) となり、高名な水戸光圀の祖母となった「お万の布さらし」伝説 の舞台でもあるため、お万の方の銅像がたっています。 岬の突端の展望広場からは勝浦灯台や勝浦湾、太平洋の大海原が 眼下に広がり絶景のピューポイントです。


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